105Jけいすうしきそくていけんびきょう
■機器用途:
1. 105Jタイプ(原JGW-Sタイプ)デジタル顕微鏡(以下、計器と略称する)は、大量距離測定顕微鏡である。この儀
器は線変位格子センサ測定システムの高効率な光学計器を採用し、読数の直観、簡便さと作業効率の向上、そして花崗岩を用いて計器台座として計器の安定性をより良くするなどの特徴がある。それは各企業の計量検査、各級検査と校正試験室及びその他の科学研究などの部門の計量検査の仕事に広く応用されている。測定精度が高く、
2. 特に長さと角度の精密測定に適しているとともに、複数のアタッチメントが装備されているため、使用範囲が十分に拡大されています。
3. 機器は映像法、または接触法で直角座標または極座標に基づいて機械工具と部品の長さ、角度、形状を精密に測定することができる。主な測定対象は工具、測定器、金型、テンプレート類ワークなどである。
4. 計器のデジタル表示装置はデータ出力インタフェースを備え、拡張接続可能な2次元データ収集器とコンピュータ、さらに2次元測定ソフトウェアを組み合わせると、105JPCマイクロコンピュータ型測定顕微鏡。
■測定範囲と分割値仕様
X-Y測定範囲へ |
150× |
解像度の測定 |
|
照準顕微鏡昇降ストローク |
|
アングル接眼レンズ角度測定範囲 |
360° |
角度測定接眼レンズのインデックス値 |
1´ |
プロファイル接眼レンズ測定範囲 |
±7° |
プロファイル接眼レンズインデックス値 |
10´ |
プロファイル接眼レンズ円弧分割板 |
曲率半径 R自0.1終了100mm |
オプチカルポジショナヘッド直径 |
φ3±0.1mm |
ヘッド直径の測定限界誤差 |
≤0.0005mm |
こうがくてきポジショナそくていりょく |
0.098±0.0196N |
光学ポジショナ最大測定深さ |
|
ガラステーブル寸法 |
|
さいだいしじょうりょう |
|
けいきにゅうりょくでんあつ |
AC 220V 50HZ |
計器消費電力 |
100W |
しゅつりょくでんあつ |
AC 6V |
計器本体外形寸法 |
550×500× |
計器本体の正味重量 |
|
■照準顕微鏡の光学パラメータ
対物レンズ倍率フラグ値 |
l× |
3× |
5× |
|
ぜんぞうふくばいすう |
測角又は輪郭接眼鏡を用いて |
10× |
30× |
50× |
双像接眼レンズで |
15× |
42× |
65× |
|
ぶったいしかい (mm) |
測角又は輪郭接眼鏡を用いて |
φ20 |
φ6.6 |
φ4 |
双像接眼レンズで |
φ13 |
φ4.7 |
φ3 |
|
さぎょうきょり (mm) |
測角又は輪郭接眼鏡を用いて |
|
90 |
65 |
双像接眼レンズで |
47 |
85 |
63 |
■計器精度:規定された温度条件下で、計器は以下の保証がある:
x、y向座標:ガラスmmぶんかつ定規 検定を行う際の機器の精度 |
(4+L/25)μm L測定範囲、単位:mm |
角度測定接眼鏡:角度の精度を測定する |
≤1′ |
二重像接眼鏡:合像の不安定性 |
≤0.001mm |
二重像接眼鏡:合像の不正確性 |
≤0.001mm |
光学ロケータ:測定の不安定性 |
≤0.001mm |
光学ロケータ:測定の不正確性 |
≤0.0015mm |