1151 T型三群弁
1151-1.6/32 PT型三群弁
1151-1.6/32 PT型三組バルブ外形寸法図
概要と構造原理
1151 T型一体化三弁ユニットは、差圧式トランスミッタのコンポーネントである。バルブ群と各種の差圧トランスミッタを一体化することにより、差圧トランスミッタの接続を簡略化して強固にし、漏洩点を低減する。三弁ユニットは1151、3051、EJA、ST 3000などのシリーズ差圧トランスミッタを配設することができる。
構造原理
三弁群は弁体、二つの遮断弁及び一つの平衡弁からなる。
差圧トランスミッタ投入運転時の操作手順:
まず、差圧トランスミッタ上の2つの汚染排出弁を開き、その後バランス弁を開き、さらに2つの遮断弁をゆっくり開き、導圧管内の空気または汚染物を排除し、2つの汚染排出弁を閉じ、再びバランス弁を閉じると、トランスミッタは運転に投入できる。
差圧トランスミッタ0点オンライン検査操作プログラム:
まずバランスバルブを開き、2つの遮断バルブを閉じると、トランスミッタのゼロ点チェックができます。
主な技術指標
作動圧力:1.0-42.0 MPa
動作温度:≤570℃
パイロットパイプとの直接溶接
主なパフォーマンス仕様
モデル Type |
公称圧力(MPa) Nominal Pressure |
試験圧力PS(MPa)Test pressure | さぎょうあつりょく (MPa) Working Pressure |
動作温度(℃) Working Temperature |
適用可能なメディア Applicable medium |
||
シェル Shell |
みっぷう (液) Seal |
みっぷう (ガス) Seal |
|||||
1151-40 | 4.0 | 6.0 | 4.4 | 0.6 | 4.0 | P≤540℃ | 液化石油ガス水、酸、 蒸気、油など Petroleum gas Water,Asic,Steam, Oil etc. |
1151-320P | 32.0 | 48.0 | 35.2 | 0.6 | 32.0 | C≤425℃ |
主な外形及び接続寸法
公称直径DN(mm) | 寸法Dimensions | 重量(Kg) Weight |
|||||
Nominal diameter | Do | D1 | H | L | L1 | d | |
3-6 | 60 | 97 | 220 | 87 | 54 | 3-6 | 2.2 |
注文の心得
温度バルブ本体の材質を使用することを明記してください。特に要求がなければ、ステンレス鋼で作ってください。
注文に関する考慮事項:
1151 T型三組弁製品の電子サンプルに含まれるパラメータ表、性能表、寸法表、画像、文字記述などの情報は、上海依耐1151 T型三組弁説明書の一部にすぎず、型式選択の参考に供するため、詳細な製品説明書、およびCAD図面、取付図、寸法図などは電話で請求してください。編集のレベルが限られているため、誤りや不適切な点は避けられません。