製品の概要
919 Z型Zeta電位計ドップラー電気泳動光散乱原理に基づくZeta電位分析システムは、ナノ材料に適しており、Zeta電位は分散系の安定性を特徴づける重要な指標であるZeta電位が高いほど、粒子間の相互反発力が大きくなり、コロイド系が安定するため、電気泳動光散乱法によりZeta電位を測定することでコロイドの安定性を予測することができる。スラリー、エマルジョン、懸濁液、タンパク質などの各種サンプルを含むZeta電位の測定は、ISO-13099.2規格に準拠している
919 Z型Zeta電位計動作原理
帯電粒子は電界力の作用下で電極の逆方向に電気泳動運動を行い、単位電界強度下の電気泳動速度は電気泳動移動度と定義される。粒子は電気泳動移動時に、密着吸着層と部分拡散層を連れて一緒に移動し、液体との間に摺動面を形成し、摺動面と液体内部の電位差はゼータ電位である。Zeta電位と電気泳動移動度の関係はHenry方程式に従い、粒子の電界中の電気泳動移動度を測定することで粒子のZeta電位を得ることができる。
919 Z型Zeta電位計応用技術の特徴
■光ファイバー技術集積発光光路は伝統的な電気泳動光散乱の個別光路に取って代わり、信号対雑音比と耐干渉能力を高めた。・スペクトル事前分析を行い、正確な散乱光周波数シフトを得る。■電気二重層理論モデル、効果的にゼータ電位の計算精度を高める。
919 Z型Zeta電位計応用分野
■医薬品と工業用ラテックス■界面活性剤■パルプ■電解ポリマー■たんぱく質■食品、香水、薬品、化粧品など■リボソーム
919 Z型Zeta電位計応用事例
試料はショ糖(Sucrose)、リゾチーム(Lysozyme)、および60 nmと200 nmの混合ポリスチレンラテックス球粒子試料であり、測定温度は25℃であった。