HTCAS-300型高温超伝導材料交流磁化率測定器
HTCAS-300型高温超伝導材料交流磁化率測定器主に高温超伝導材料の交流磁化率及び超伝導転移温度の測定に用いられる。本装置は密閉された真空室、圧縮冷凍機、真空ポンプ、真空計、位相同期増幅器、温度制御器、コンピュータ、コイル巻線を含む。この装置は50〜300 Kの温度区間で、超伝導薄膜の抵抗が温度の低下に伴い*磁力線が通過する物理現象を測定し、表示することができ、同時に、この測定器は超伝導体の交流磁化率の変化を測定することにより超伝導転移温度を測定することができる。超伝導体*反磁性の基本的な物理特性についてさらなる研究と認識を行うことができる。
製品の利点:
1、必要に応じて温度の緩やかな上昇または緩やかな低下を制御でき、転移温度区間内でより多くのデータ点を測定でき、重要な変化の詳細が漏れないようにし、温度ヒステリシス効果を減少させることができる、
2、低温真空熱伝導油脂を用いて超伝導サンプルを一次コイル骨格に固定し、冷凍機と超伝導サンプルの間に温度をよりよく伝達することを保証する。
3、コンピュータを用いて測定データを自動的に保存し、停電事故が発生した時に測定データが失われないことを保証する。
4、位相同期増幅器で測定された大義信号の温度変化に伴う曲線をリアルタイムに表示でき、測定状況をタイムリーに把握しやすく、高効率、正確、信頼性のある次世代試験機器である。
主な技術パラメータ:
1、サンプルサイズ:10 mm×5 mm
2、温度測定範囲:50-300 K(オプション)
3、測温誤差:0.05%F.S
4、降温速度:1.5 K/min(調整可能)
5、定電流源精度:±1 nA
6、位相同期増幅電圧分解能:2 nV
7、真空室の真空度:<1Pa
曲線(一)
曲線(二)