岩石炭酸塩含有量測定器の使用説明
全国の各油田で岩石炭酸塩含有量を測定する分析任務に適応するために、当工場は各種分析機器の利点を集めて、新型の岩石炭酸塩含有量測定器を開発した。この器具は技術が先進的で、操作が便利で、測定速度が速く、データが正確で信頼性があるなどの利点があり、比較的先進的な岩石炭酸塩含有量測定器である。
- そくていげんり
測定原理は反応式による:
CaCO3+2HCL=CaCL2+H2O+CO2
岩石中の炭酸塩と塩酸が反応して生成される二酸化炭素ガスの圧力は、デジタル圧力計によって測定される。同じ条件下で標準炭酸カルシウムと塩酸との反応により生成された二酸化炭素ガス圧力を標準値として用い、これにより岩石炭酸塩含有量を換算する、すなわち:
C=C1M1P/MP1
式中:C――岩石炭酸塩含有量、%
C1――標準炭酸カルシウムの含有量、%
M――岩様の質量、mg
M1――標準炭酸カルシウムの品質、mg
P――岩様中の炭酸塩によるCO2ガスの圧力、Pa
P1――標準炭酸カルシウムによるCO2ガスの圧力、Pa
- 測定器の構造
この計器は反応筒、デジタル圧力計と揺れ装置からなる。
1・試料反応筒:この筒はねじ付き有機ガラス筒であり、筒蓋は制御弁に接続され、蓋と筒の間は”O「リングシールは、各筒の空間容積が同じである。
2・デジタル圧力計:この圧力計は圧力センサと二次計器を組み合わせて構成され、デジタル圧力計は反応筒内の二酸化炭素ガスをそれぞれ測定する圧力値である。
3・振動揺動装置:この装置はモーターと偏心機構からなり、振動揺動装置は反応筒を動かすためである揺動を繰り返し、岩様と塩酸の反応速度を速める。