SPD-600は製造中止

ダイオキシン分析自動前処理装置SPD-600

ダイオキシン分析自動前処理装置SPD-600の主な特徴：

1.処理速度が速い：約150分以内に3つのサンプルを同時に処理する。
2.信頼性が高い：JIS標準方法に従って、自動化操作、人為誤差を避ける。
3.精製効率が高い：加熱精製し、雑物を排除し、高い精製と高効率を実現する。
4.簡単便利、低コスト：主な消耗品はヘキサンHexane、ジメチルスルホキシドDMSO、窒素などである。
5.安全性が高い：機器設置後、すべて自動処理する。安全な筐体設計で、事故時のサンプル飛散を防ぐ。

ダイオキシン分析自動前処理装置SPD-600の技術パラメータ：

処理試料：ヘキサンに溶解した粗抽出液、約5 mL。
最終サンプル：DMSO溶液は約1 mL（生物検定法用）。
処理時間：約150分（3サンプル同時処理時）。
回収対象（ダイオキシン）：TEF（毒性当量係数）の数値があるPCDD、PCDF（17種類）とDL-PCB（12種類）。
回収率：平均85%（2、3、7、8ビットPCDD、PCDF）、平均81%（non-rth Co-PCB）。
再現性：RSD 6%以下。
主な消耗品：ヘキサン、DMSO，窒素ガス