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製品の詳細
製品の詳細
動作原理と構造：
1. 汚泥はドラム濃縮ベルト式脱水一体化設備に入る前に、凝集剤調製投入システムを通じて高分子凝集剤を混合反応槽に打ち込む。
2.混合反応槽において、汚泥と高分子凝集剤は攪拌して十分に混合され、汚泥は微細粒子から急速に大粒子に凝集し、網状構造の大塊凝集体を形成し、その後ゆっくり回転する予備脱水ドラムに入る。汚泥が特殊装置によってドラムの末端に輸送される過程で、遊離水の大部分は濾布によって放出され、濃縮効果を達成し、出水は濾過槽によって収集されて固体汚泥と分離される。
3.予備脱水された汚泥は斜板からベルトフィルタープレスの上部フィルターベルトに滑り、その後下部フィルターベルトに移送される。上ろ過帯と下ろ過帯の間では、段階的な増圧とせん断力の作用により汚泥がさらに脱水されて排出される。
4.汚泥の生産量と乾燥度は無極変速装置によって制御でき、洗浄水の使用量は液面制御システムによって調整できる。
適用範囲：
給水所、汚水処理場、公共市政プロジェクト、鉄鋼/冶金、石油/化学工業、電力、製紙、紡績/捺染、醸造、ファインケミカル、製薬、炭鉱、食品飲料、電子/回路、めっき/表面工事、建築ビル、エネルギー、海水淡水化、病院、民間浄水、船舶、消防、ボイラー、その他
製品の特徴：
1.濾布駆動機は無段変速で、汚泥処理量と含水量を制御できる
2.濾布エアテンションシステム、調節自在、圧力一定、汚泥含水率安定
3.PLC自動制御、オムロン補正装置一式
4.洗浄水槽を持参し、汚泥の性質に応じて洗浄水の使用量を制御することができる。
5.側板の水切断一次成形、厳密な密封措置、機台の耐食性、側漏がないことを確保する。
6.オールステンレス構造、カスタムステンレス軸受ホルダ。
7.一体化設備、自動制御、連続運転。
製品の利点：
1.ドラムスクリーン濃縮システムを採用し、低固形分含有率汚泥処理に適応でき、汚泥濃縮池を省き、敷地面積を大幅に減少し、投資費用を節約する。
2.濾布SUS 316インタフェース、使用寿命が長い
3.インテリジェント制御自動洗浄システム、水をより節約
4.超長押出段の設計、泥餅の含有率が高い。
5.低騒音で、化学薬剤の使用が少ない。
6.管理が容易で、メンテナンスが便利である。
デバイス選択：
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規格型番
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LTW-1000
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LTW-1250
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LTW-1500
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LTW-1500L
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LTW-2000
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コメント
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ろ帯濃度（mm）
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1000
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1250
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1500
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1500
|
2000
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低濃度
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処理量（m 3/hr）
しんにゅうのうど
（S.S.0.4~0.8%）
|
13.2~18.6
|
18.3~24.0
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21.6~30.0
|
23.0~40.0
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36.0~50.0
|
汚泥の種類による
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絶乾量D.S(kg/hr)
|
56~126
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76~150
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89~182
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115~235
|
159~350
|
||
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中濃度
|
処理量（m 3/hr）
しんにゅうのうど
（S.S.0.8%~1.5%）
|
10.9~14.6
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13.0~19.0
|
15.0~23.0
|
21.0~30.5
|
32.0~41.0
|
|
|
絶乾量D.S(kg/hr)
|
86~169
|
105~200
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132~250
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165~320
|
245~520
|
||
|
ヶーキ含水率
|
68~84
|
68~84
|
68~84
|
68~84
|
68~84
|
|
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使用電力（KW）
|
ベルトフィルタ駆動機（無段変速）
|
0.37
|
0.37
|
0.37
|
0.75
|
0.75
|
|
|
コンディショニングミキサ
|
0.37
|
0.37
|
0.37
|
0.75
|
0.75
|
|
|
|
ドラム濃縮機
|
0.75
|
0.75
|
0.37×2
|
0.37×2
|
0.37×2
|
|
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ろ液下総排水盤
|
なし
|
なし
|
なし
|
なし
|
なし
|
|
|
|
外観基準寸法（mm）
|
L（長）
|
3200
|
3200
|
3300
|
3500
|
3800
|
実際の設置に準じる
|
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