製品の概要

CS 650/CS 655土壌水分センサは革新的な技術を応用して、土壌体積含水量、容積含水量、土壌温度などの多種のパラメータに対して精密な測定を行うことができて、それは鉱物土壌を含む多種のタイプの土壌環境の下で安定して働くことができる。SDI-12とRS-232の2つの出力方式をサポートしています。CS 650には300 mmのプローブが搭載されており、CS 655のプローブ長は120 mmである。

技術パラメータ

センシング体積：7800cm3（CS650）；3600cm3（CS655）

プローブ長：300mm（CS650）；120mm（CS655）

土壌温度測定：-10℃~70℃

土壌温度精度：±0.5℃（プローブが土壌中に埋設された場合）

土壌温度分解能：±0.2℃

相対誘電率：1~81

誘電率精度：

誘電率分解能：<0.02

誘電率精度：

体積含水量測定：5%~50%

体積含水量精度：<0.05%

伝導率の測定：0~3dS/m（CS650）；0~8dS/m（CS655）

導電率精度：±（5%示度+0.05）

応答時間：3s

出力：SDI-12，RS-232

電力供給：6～18 VDC（45 mA、12 VDCに対応している必要があります）

電流消費（12 VDC時）：45 mA（動作時）、135μA（静止時）