カボレートカーボリットBLF高温底載炉

一、製品概要：

Carbolite BLF高温底載式炉は、炉床を昇降することでサンプルの急速な昇温と冷却を実現するとともに、作業者が直接高温放射に直面する必要がないことを保護する。

二、標準パラメータ：

1、最高動作温度1600°C、1700°C、1800°C

2、炉室体積3 ~ 21 L

3、プログラマブルEPC 3016 P 1コントローラ

4、高温セラミックス焼結、高温ガラス溶融或いは異なる雰囲気下での使用に適している

5、炉床を昇降することで急速な加熱と冷却サイクルを実現できる

6、電動で炉底を昇降し、操作者を灼熱の炉から保護する

7、炉門安全インターロック装置

8、六面加熱、良好な温度均一性を保証する

9、標準配置の過熱保護、無人操作時の過負荷作業を避ける

10、1600°C型番はシリコン炭素棒加熱を採用する

11、1700°C及び1800°C型式はシリコンモリブデン棒加熱を採用する

12、イーサネット通信インタフェース

三、オプション部品：

1、デジタル通信オプションを備えた一連の精密デジタルコントローラ、多段プログラミングボックスとデータ記録、デジタル通信インタフェース

2、付属坩堝

3、不活性雰囲気を通すことができるカスタム炉底及び倒置坩堝（非気密性）

4、安全防護ネットカバー

5、ユーザーが特別にカスタマイズ：1本の偏心したセラミック管が炉頂部から炉内に深く入り込み、回転炉底を配置し、サンプルを攪拌する

6、プラズマ溶射アルミナ保護カバー、加熱素子をサンプル汚染から保護する

四、技術パラメータ：

五、注意事項：

1、最高連続使用温度は最高温度100℃未満であること

2、昇温速度は温度が最高温度以下100°Cに設定され、空荷運転の場合に測定する

3、1700℃と1800℃の2つのモデルでは、加熱素子とジルコニアとの間に化学反応が生じるとジルコニアサンプルが変色する可能性がある。プロセスガイドを提供したり、他のモデルの加熱素子を交換したりすることができます。具体的には、お問い合わせください