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DWP-ND 935インテリジェントメータ
l互換入力21種類の信号:熱抵抗、ホットスポット偶数、標準電圧、標準電流、豪富、遠伝圧力計抵抗など
製品の詳細

インテリジェント表示制御計器


l 互換性のある入力21種類の信号:熱抵抗、ホットスポット偶数、標準電圧、標準電流、豪富、遠伝圧力計抵抗など

l センサゼロ点表示値、センサスロー点表示値、変送出力変数範囲、小数点位置は自由に設定可能

l 多段デジタルフィルタ選択、干渉を効果的にフィルタ除去、非臨界ホップワードを効果的に除去

l アラーム、制御出力、緩み出力、ピークホールド表示、ピーク転送出力を実現


一、 主な技術指標:


u 測定北朝鮮表示:“1----」または「-1---

u 測定速度:3/

u 測定精度:(25℃)±0.5%FS150ppm

u 転送出力の進捗:(25℃)0.5%FS IRL250ΩVRL500K

u トランスミッタ配電電圧:DC22V~28V(短絡最大電流≦35mA

u リレー接点容量:AC 220V/3A

u リレー接点寿命:100000

u 動作環境:温度0~+50摂氏度相対湿度≦85%RH

u 動作電源:(5WAC220V 50Hz

u 外形及び取付穴寸法(下表参照)

モデル

ディジタル管サイズ

外形寸法(mm

穴開き寸法(mm)

上の列

下の列

48*48

0.36”

0.36”

48x48x108方方

45x45

48*96

0.39”

0.36”

48x96x80

45x91

96*48

0.52”

0.36”

96x48x80

91x45

72*72

0.52”

0.36”

72x72x104方方

68x68

96*96

0.80”

0.56”

96x96x80方方

91x91

80*160

0.52”

0.40”

80x160x93

76x152

160*80

0.80”

0.40”

160x80x93

152x76














二、型番説明


三、 メータ端子図



四、 パネルの説明(96*48パネルの例)


LED:AL1リレーLED(出力がある場合は点灯)

AL2リレーLED(出力がある場合は点灯)

OUTLEDが点灯し、SVウィンドウ表示AL1アラーム値

AT/MLEDが点灯し、SVウィンドウ表示AL2アラーム値

AT/M+OUTLEDが同時に点灯し、SVウィンドウ表示AL2アラーム値

キーを押す:状態を設定して修正値をプラスし、押したままスクロールしてプラスする

減キー:状態を設定して数値を修正して1を減らして、押したままスクロールして1を減らします

+③ゼロキー:シフトキーを3秒間押し続けて前回ピークを消去し、現在の測定値をピークとする

シフトキー:点滅カーソルとして状態を設定して右に1ビット移動するか、パラメータ上の選択キー測定状態左SVウィンドウ切り替え表示内容の使用

設定キー:保存データまたはパラメータ上の選択キー測定状態として状態を設定してパスワード入力状態に入る

測定値(PV)表示ウィンドウ

SV)ウィンドウを表示する:



五、 パラメータ設定の説明


(一)パラメータ設定、フローチャート

E

設定のポイント

を押します。SET 設定状態に入る

使用>︿ パスワードとパラメータ値設定の入力

を押します。SET 確認

パラメータを使用した下矢印キーの選択SETまたはパラメータ上向き選択キー>新しいパラメータの選択

(テーブル1)センサ入力信号タイプと(Sn)コード対応表

コード#コード#

センサタイプと測定範囲

コード#コード#

センサタイプと測定範囲

0

S型熱電対0~1600

12

DC 0~10Vひょうじゅんしんごう

1

R型熱電対0~1600

13

DC 0~10mAひょうじゅんしんごう

2

B型熱電対200~1800

14

DC 0~20mAひょうじゅんしんごう

3

K型熱電対0~1300

15

DC 4~20mAひょうじゅんしんごう

4

N型熱電対0~1300

16

DCミリボルト信号0~100mV

5

E型熱電対-200~+850

17

抵抗信号0~400Ω

6

J型熱電対0~650

18

7

T型熱電対-200~+400

19

DC 0~5Vシグナルオープン

8

Pt100ねつていこう-199~+600

20

DC 1~5Vシグナルオープン

9

Cu50ねつていこう-50~+150

21

DC 0~10mAシグナルオープン

10

DC 0~5Vひょうじゅんしんごう

22

DC 4~10mAシグナルオープン

11

DC 1~5Vひょうじゅんしんごう

23

(二)センサパラメータ(進入方式、SET 後、パスワードを入力555

パラメータ・プロンプト

パラメータ名

パラメータ機能

オプションまたは範囲の設定

出荷時の値

コメント

SN

SN

入力信号選択

0~22

3

1

DOT

DOT

小数点位置

0~3

1

2

PVL

PVL

ゼロ表示値

-1999~9999

0.0

3

PVH

PVH

フルポイント表示値

-1999~9999

500.0

4

PV

PV

ゼロ補正値

-100~100

0.0

5

K1

K1

倍率を表示

0.100~9.999

1.000

6

INPL

INPL

ひひょうじゅんしんごうれいてん

0~400

0

7

INPH

INPH

ひひょうじゅんてん

0~400

100

8

FILT

FILT

ディジタルフィルタ係数

0.100~9.999

0.100

9

DISP

DISP

SVウィンドウコントローラ

0000~1113

1113

10

u センサパラメータ機能の説明

1.(Sn):センサーの型番に応じて対応するコードを設定します。(表を参照)1)↑

2.(dot):測定値小数点位置を設定し、小数点の変更に伴うパラメータは以下の通りPVLPVHOBLOBHPbIAAL1HAL1AL2HAL2

3.(PvL):センサゼロ入力時の対応表示値を設定

4.(PvH):センサ満入力時の対応表示値を設定

5.(Pb):修正センサのゼロ点誤差として使用し、表示値との関係は以下の現在測定現在値=実測表示値*K1+Pb

6.(K1):辞職は修正センサーの遅点誤差として使用し、表示値との関係は以下の現在測定表示値=実測表示値*K1+Pb

7.(InPL):入力信号の最小値を設定し、Sn=16または17ミリボルト信号や抵抗信号が入力されている場合にのみ設定する必要があります。

8.(InPH):入力信号の最大値を設定し、Sn=16または17ミリボルト信号や抵抗信号が入力されている場合にのみ設定する必要があります。培傑遠伝圧力計0~375Ω入力を例に設定:InPH=375InPL=0

9.(FILT):フィルタ係数が大きいほど表示は安定し、その後は大きくなります。

10.(DISP):計器再測定状態を設定して表示するSVコンテンツの表示

千ビット:0測定ピークの表示禁止 1測定ピークの表示を許可

100ビット:0表示禁止AL2アラーム値1表示を許可AL2アラーム値 2許可して変更するAL2アラーム値

10位:0表示禁止AL1アラーム値1表示を許可AL1アラーム値2許可して変更するAL1アラーム値

各位:3電源オン表示測定ピーク2電源オンディスプレイAL2設定値1電源オンディスプレイAL1設定値

(三)変送パラメータ(進入方式、SET 後、パスワードを入力800

パラメータ・プロンプト

パラメータ名

パラメータ機能

オプションまたは範囲の設定

出荷時の値

コメント

Outy

Outy

へんそうしゅつりょくがた

0~3

2

11

Obl

obL

へんそうしゅつりょくゼロてん

-1999~9999

0.0

12

Obh

obH

へんそうしゅつりょくぜんてん

-1999~9999

500.0

13

Peak

PEAK

ピークへんそう

0~1

0

14

u 変送パラメータ機能説明

11outy):1のために0~10mA出力;2のために4~20mA3のために0~20mA

12obL):変送出力ゼロ点を設定した場合の対応する測定値。

設定時obLより大きいobH、反転転送を表示できます20~4mA

13obH:百年送出量が遅い場合に対応する測定値を設定します。

14PEAK):PEAK=0の場合、測定値を変送出力とします。

PEAK=1の場合、ピーク値を変換出力とします。

(四)警報パラメータ(進入方式、SET インプット100

パラメータ・プロンプト

パラメータ名

パラメータ機能

オプションまたは範囲の設定

出荷時の値

コメント

PAL1

PAL1

アラーム機能の選択

0~2

1

1

Al1

AL1

アラーム1設定値

-1999~9999

90.0

HAL1

HAL1

差戻し1設定値

0~9999

0.5

Pal2

PAL2

アラーム機能の選択

0~2

2

AL2

AL2

アラーム2設定値

-1999~9999

70.0

HAL2

HAL2

差戻し2設定値

0~9999

0.5

D1

D1

最初のアラーム遅延

0~100S

0

D2

D2

セカンドウェイアラーム遅延

0~100S

0

u アラーム機能の説明

PAL1/PAL2:アラーム機能、機能2で、00の場合、アラーム解除の詳細は下図のようになります。

オーバラインけいほう

オフラインアラーム

PVAL1時アラーム

PVAL2時アラーム

PV<(AL1-HAL1)時アラーム解除

PV>(AL2+HAL2)じかんけいほうせっしょく

AL1=300HAL1=1

(AL1=200HAL2=1)



PAL1=1:オーバーラン警告

PAL2=2:下限を越えたアラーム


六、 適用例


例:ユーザーは加熱炉の温度を測定する必要があり、測定温度範囲は0~500℃であり、炉温が300℃の場合、オンライン警報、未満200℃時下限警報を出し、0~500℃変化4~20mA出力を緩め、システム給電電源はAC220V、メーター開口寸法は91x45mm)。

1. センサ選択:選択K型熱電対

2. メーター選択:メーター選択XMT112B-Aインテリジェントデジタル制御

3. センサ配線:K型熱電対入力端子接続1番号と2番号

4. パラメータ設定:

1) センサパラメータ(進入方式、SET 後、パスワードを入力555

入力信号選択Sn=3K0~1300℃)

小数点位置dot=0(表示解像度を1℃)

ゼロ補正値Pb=0

倍率を表示K1=1.00011表示)

ディジタルフィルタ係数FILt現場干渉適宜設定可能

設定が完了したら押し続けるSET キー3秒、測定状態に戻る

2) 緩みパラメータ(進入方式、STE 後、パスワードを入力800

緩み出力選択Outy=24~20mA緩み出力)

ゆるみしゅつりょくゼロobL=0(設定温度緩み出力ゼロ点)

緩出力満点obH=500(設定温度緩み出力満点)

ピークが緩くなるPEAK=0(測定値で緩み出力)

設定が完了したら押し続けるSET キー3秒、測定状態に戻る

3) アラームパラメータ(進入方式、SET後、パスワードを入力100

アラーム1機能の選択PAL1=1(オンラインアラーム)

アラーム1設定値AL1=300(ラインアラーム値を設定)

アラーム1設定値HAL1=1(設定1℃差戻し)

アラーム2機能の選択PAL2=2(ラインオフアラーム)

アラーム2設定値AL2=200(下限アラーム値設定)

アラーム2設定値HAL2=1(設定1℃差戻し)

設定が完了したら押し続けるSET キー3秒、測定状態に戻る

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