
1 、ダブルコーンミキサの構造及び混合機原理
二重円錐型混合機の筒体は、両端の2つの円錐の中間の1つの円柱(または2つの角錐、1つの角柱)を組み合わせたものである。図のように、現在広く使用されているハイブリッドデバイスでもあります。
二重円錐型混合機の筒体は駆動軸に接続されている。伝動装置が駆動軸を回転させると、円錐型筒体が回転し、筒体内の材料がドラム型混合機内の上下に転がるように動く。同時に筒体内のテーパ構造のため、材料を上下運動中に軸間移動を発生させ、より重なりを繰り返し、そこで縦、横の均一布混合を発生させた。
2 、デュアルコーン型混合機の適用範囲
二重円錐型混合機は粒径、表現密度の間に近い粉材混合に適しており、積載係数は0.3-0.5である。二重円錐型混合機の筒体内に強制折流制御板を増設し、二重円錐型混合機の混合効果と適用範囲を強化することができる。
二重円錐型混合機の特殊な外形のため、その筒体外にジャケットを増設し、冷却媒体や熱媒体を通すことができ、筒体内は常圧操作もでき、真空操作もでき、この機具の多重な使用性を示した。
3 、二重円錐型混合機の主な技術物性パラメータ表を参照:
モデル |
全容積/m3 |
パワー/KW |
供給口直径/mm |
出口直径/mm |
筒体直径/mm |
ロード係数 |
0.05 0.1 0.2 0.3 0.5 1 2 5 |
0.05 0.1 0.2 0.3 0.5 1 2 5 |
0.55-1.1 0.55-1.5 0.75-2.2 1.1-2.2 1.5-3.0 4.0-7.5 5.5-7.5 11-15 |
450 570 720 820 970 1220 1540 2100 |
350 350 350 350 450 450 450 550 |
2000 2000 3000 3000 3600 3600 3600 3600 |
0.3-0.5 0.3-0.5 0.3-0.5 0.3-0.5 0.3-0.5 0.3-0.5 0.3-0.5 0.3-0.5 |

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