三座標測定機は高効率の新型精密測定機器として、機械製造、電子、金型、自動車、航空宇宙、軍需産業国防などの工業に広く応用されており、部品の寸法、形状、及び相互位置を検査することができ、例えば箱体、ガイドレール、タービン、ブレード、シリンダ、カム、歯車などの空間型面の測定、そして曲面をスキャンすることができ、スキャンしたデータは後続処理を経て、加工設備のプログラムとドッキングすることができる。
三座標測定機は自動車製造分野において、板金、プレス、プラスチック計器盤、ガラスなどのプレス成形ワークピース、歯車、タービン、ウォーム、ブレード、カムなどのマルチパラメータの複雑な構造ワークに使用されます。エンジンケース、ギアケースなどのケース類部品に使用されます。
　　特徴：
■三軸ガイドレールはいずれも良質な済南青花崗岩材料を採用し、良好な耐時効変形能力、剛性、幾何学変形が良いことを確保する。
■高精度空気軸受を採用し、リングベアリングのレイアウト設計は機械の剛性と安定性を高めた。
■長さ測定システムはRenisaw高精度反射式金属リボン格子定規と示度ヘッドを採用し、極めて高い精度を有する。
■独自のZ軸ねじれ防止設計でヘッド延長レバーを使用しても高い精度を得ることができる

三座標測定機型式		Find564	Find785		Find7105	Find7155
ストローク（mm）	X	500	700		700	700
	Y	600	800		1000	1500
	Z	400	500		500	500
操作方法		手動
ヘッド測定システム		レニサウMH 20 I
カウンタシステム		レニサ反射格子尺0.5μm
そくていソフトウェア		RationalDMIS
こうぞう		いどうブリッジ
ガイドモード		くうきじくうけ
精度（μm）		3+L/250		4+L/200
最大荷重（kg）		300		500
給気圧力		0.5MPa