FluorCam大型クロロフィル蛍光イメージングプラットフォーム
FluorCam大型葉緑素蛍光イメージングプラットフォームは世界で1枚のイメージング面積が最大の葉緑素蛍光イメージングシステムであり、野外移動式プラットフォームがある(「Fluorcam野外移動式大型葉緑素蛍光イメージングシステム」参照統」)と実験室プラットフォーム(本概要)の2つのバージョン、LED励起光源、CCD葉緑素蛍光イメージングレンズ及びフィルタリングなどは高度に自由に移動可能なイメージングプラットフォームに集積され、実験室或いは温室植物生理生態学研究、植物表現型グループ学成像分析(Phenotyping)、植物ストレス生理及び抵抗性スクリーニング、植物遺伝育種研究、種子発芽と活力モニタリング、植物生態毒性学研究は、植物全体又は植物群落に対して高フラックスイメージング分析を行うことができる。(右図の1はFluorCamイメージングプラットフォーム、2はPAR吸収/NDVIモジュール、3はCCD検出器、4は主電源スイッチ、5は主電源、6はイメージングプラットフォーム電源線、7は主電源線、8はデータ線、9システムスタンド)
機能の特徴:
1) は世界で1枚のイメージング面積が最大のクロロフィル蛍光イメージングシステムであり、イメージング面積は35×35cm,全株の植物及び複数株の植物に対して同時に非損傷性クロロフィル蛍光イメージング分析を行うことができる
2) イメージングプラットフォームの高さは、異なる高さの植物イメージング解析に対応するように調整可能
3) PAR吸収/NDVIイメージング分析モジュールを選択的に配置し、植物PAR吸収及びスペクトル反射指数NDVIに対してイメージング分析を行うことができる
4) オプションRGB植物形態測定分析等に用いるイメージング解析モジュール
5) 植物トランスジェニック研究の検出のためにGFP緑色蛍光タンパク質イメージング解析機能をオプションで配合することができる
6) 自動反復イメージング測定を行うことができ、実験プログラム(Protocols)繰り返し測定回数と時間間隔を設定して自動循環イメージング測定を実現し、イメージング測定データは自動的に時間日付に基づいてコンピュータ(タイムスタンプ付き)に保存し、それによって無人職務自動監視機能を実現する
技術指標:
· 測定パラメータ:Fo, Fo’, Fs, Fm, Fm’, Fp, FtDn, FtLn, Fv, Fv'/ Fm',Fv/ Fm ,Fv',Ft,ΦPSII, NPQ_Dn, NPQ_Ln, Qp_Dn, Qp_Ln, qN, qP,QY, QY_Ln, Rfd, ETRなど50以上の葉緑素蛍光パラメータ及びPAR吸収及びNDVI植物分光反射指数を含み、各パラメータはいずれも2次元蛍光カラー画像を表示することができる
· 自動測定プログラムを自由に編集できる完全な自動測定プログラム(protocol)を備えている
a) Fv/Fm:測定パラメータはFo、Fm、Fv、QYなどを含む
b) Kautsky誘導効果:Fo、Fp、Fv、Ft _ Lss、QY、Rfdなどの蛍光パラメータ
c) 蛍光消光解析:Fo,Fm,Fp,Fs,Fv,QY,ΦII,NPQ、Qp、Rfd、qLなど50以上のパラメータ
d) 光応答曲線LC:Fo、Fm、QY、QY _ Ln、ETRなどの蛍光パラメータ
e) PAR吸収とNDVI(オプション)
f) GFPとうせいけいこうイメージングそくてい
高感度TOMI-1CCDセンサー:
a) 画像解像度:720×560画素
b) 時間解像度:毎秒50フレーム
c) A/D変換解像度:12ビット(4096階調)
d) 画素サイズ:8.6µm×8.3µm
e) 通信モード:ギガビットイーサネット
§ 高分解能TOMI-2 CCDセンサ(オプション)
a) プログレッシブ走査CCD
b) 最高画像解像度:1360×1024ピクセル
c) 時間解像度:最高画像解像度で毎秒20フレーム
d) A/D変換解像度:16ビット(65536階調)
e) 画素サイズ:6.45µm×6.45µm
f) 運転モード:1)クロロフィル蛍光パラメータ測定用の動的ビデオモード、2)GFPなどの蛍光蛋白質と蛍光染料測定のためのスナップショットモード
g) 通信モード:ギガビットイーサネット
§ 光源板:標準配置620 nm赤色測定光源、620 nmと冷白色光二色光化学光源(青色または他の波長のLED光源を選択可能)、735 nm赤外光源を備え、LED光源板面積730×730mm
§ イメージングプラットフォーム高さ調整可能範囲:0-1500 mm、イメージング距離(プラットフォームから植物頂部までの距離)220-250 mm
§ 二色光化:Actinic 1最大光強度300µmol(photons)/m².s、Actinic 2最大光強度500µmol(photons)/m².s、最大光化学光はActinic 1 500µmol(photons)/m².sにアップグレードでき、Actinic 2 1500µmol(photons)/m².s
§ 飽和光フラッシュ:最大光強度3000µmol(photons)/m².s、6000µmol(photons)/m².sにアップグレード可能
§ イメージング面積:35×35 cm、96孔板、384孔板、植物葉、植物組織、藻類、コケ、地衣、植物全体、多株植物乃至植物灌層などに対してイメージング分析を行うことができる
§ GFP測定モジュール(オプション):GFP(緑色蛍光タンパク質)を測定するための7ビットフィルタ及び専用フィルタ
§ PAR吸収測定モジュール(オプション):遠赤色光740 nm(FAR)、660 nm 2色LED光源板及び専用フィルタ、PAR吸収及びNDVI測定用
§ FluorCam葉緑素蛍光イメージング解析ソフトウェア機能:Live(実況試験)、Protocols(実験プログラム選択カスタマイズ)、Pre-processing(イメージング前処理)、Result(イメージング解析結果)などの機能メニュー
§ 顧客カスタマイズ実験プログラムプロトコル(protocols):時間(例えば測定光持続時間、光化学光持続時間、測定時間など)、光強度(例えば異なる光質光化学光強度、飽和光強度、変調測定光など)を設定でき、専用実験プログラム言語とスクリプトを備え、ユーザーもProtocolメニュー中のガイドプログラムテンプレートを利用して新しい実験プログラムを自由に作成することができる
§ 自動測定分析機能:自動無人循環イメージング測定プログラム(Protocol)を設定でき、繰り返し回数とインターバル時間を顧客がカスタマイズし、イメージング測定データは自動的に日付別にコンピュータに格納される(タイムスタンプ付き)
§ スナップショット(snapshot)モード:スナップショットイメージングモードにより、光強度、シャッタ時間及び感度を自由に調整して鮮明に突出した植物サンプルの定常蛍光及び瞬時蛍光画像を得ることができる
§ イメージング前処理:プログラムソフトウェアは、複数の植物サンプルまたは複数の領域を自動的に識別したり、手動で領域を選択したりすることができます(Region of interest、ROI)。手動選択範囲のシェイプは、正方形、円形、任意の多角形、または扇形にすることができます。ソフトウェアは各サンプルと選択された領域の蛍光動力学曲線と対応するパラメータを自動的に測定分析することができ、サンプルまたは領域の数は制限されない(>1000)
§ データ分析モード:「信号計算再平均」モード(算術平均値)と「信号平均再計算」モードを備え、高信号対雑音比の場合は「信号計算再平均」モードを選択し、低信号対雑音比の場合は「信号平均再計算」モードを選択して雑音による誤差をフィルタリングする
§ 出力結果:高時間解像度蛍光動態図、蛍光動態変化ビデオ、蛍光パラメータExcelファイル、ヒストグラム、異なるパラメータイメージング図、異なるROIの蛍光パラメータリストなど
カスタムモデル:
標準開放版閉鎖版(GMS 150ガス混合システムによるCO調整が可能2濃度)
MXYZモバイルスキャン版(ロードサーマルイメージングとRGBカラーイメージングが可能)Step-in培養室版(ロードサーマルイメージングとRGBカラーイメージングが可能)
産地:ヨーロッパ