全自動焼入れ媒体冷却性能測定器SH/T 0220
製品概要:この計器はコンピュータの全自動制御を採用した製品で、以前の有紙記録計の代わりに、操作をより簡便にし、操作者の手動プログラムを減少させ、結果の正確率を保証した。本機は本体、コンピュータ制御自動試験システム、加熱炉、攪拌システムから構成され、ユーザーは試料を試験カップに入れ、コンピュータ上の「
製品の詳細
◆マイクロコンピュータ温度制御システム、実験室の温度を自動的に測定し、作業環境に基づいて、自動的に昇温速度を計算し、温度の正確性を保証する。
◆計器ハウジングは冷間圧延鋼板を用いて製作し、表面は静電噴霧、高温焼成処理を経て、清潔で耐食性がある。
◆高温炉はスイスから輸入された電気加熱糸を加熱素子として採用し、温度が均一で、寿命が長い。
◆炉内に8穴循環加熱槽を採用することで、加熱ワイヤが焼断しやすいという欠点を回避した。
◆炉体はステンレス製。
◆低温炉は金型成形を採用し、アルミニウム浴が伝導し、試料が加熱器に安置されて発火現象を引き起こすことを避ける。
◆ストーブの継ぎ手は標準レールを採用し、スライド式で、メンテナンスが便利である。
◆炉内孔に耐信号干渉溝を設置し、試験中の電磁干渉を回避し、銀プローブの収集データの乱れを招く。
◆標準試験プローブ試験、実験基準を満たす。
◆試験プローブは自動的に放出され、人工的な介入は必要ない。
◆炉体の昇温が設定値に達すると、マイコンが提示し、自動的に試験を行う。
◆測定可能媒体:油、水、焼入れ液、塩基溶液及び圧延冷却液、切削液など。
◆データ収集には高速データ収集カードを採用する。
◆計器には温度過昇警報機能がある。
◆結果表示には曲線とデータの2つの方法があります。
◆パラメータには修正可能性があります。
◆試料によって撹拌速度を調整できます。
◆500組の結果データを保存できます。
◆3組の試験曲線の比較を同時に行うことができる。
◆試験中の任意の温度データと時間データを調べることができる。
オンライン照会