デジタル自動回転塔型顕微硬度計は基本的なビッカース硬度計の試験要求を満たすことができ、アップグレード後のデジタル顕微接眼鏡は直接測定長さを読み取ることができ、それによってより迅速かつ正確に測定値を得ることができ、アップグレード後の回転塔は自動的に接眼鏡と圧子を変換することができ、人工ミスによる機器の損傷を回避すると同時に、大幅に効率を高めた。LCD大画面ディスプレイは観察しやすく、試験条件、試験過程は直感的に明らかになった。

• 主な機能と特徴：

1.光学系は画像がはっきりしているだけでなく、簡単な顕微鏡としても使用でき、明るさが調整でき、視覚が快適で、長時間の操作で疲れにくい、
2.工業ディスプレイLCD大画面ディスプレイに試験方法、試験力、測定打痕長さ、硬度値、換算硬度、試験力保持時間を表示でき、測定回数は年、月、日付、試験結果とデータ処理などを入力できる、
3.鋳造アルミニウム筐体を一次成形し、構造が安定して変形せず、純白自動車の塗装等級が高く、耐傷性が強く、長年使用しても光っている。
4.機械は一生部品交換とメンテナンスアップグレードサービスを提供する、
5.HVS-1000 Zモデルは現実的：長さを測定して直接硬度値を確認する、
6.HVS-1000 Zモデルは実現可能：観察-テスト-測定の位置切り替えはオートタービンによって行われる。

• 主な用途と適用範囲：

1.鉄鋼、非鉄金属、金属箔、硬質合金、金属薄板、ミクロ組織
2.浸炭、窒化及び脱炭素層、表面硬化層、めっき層、コーティング
3.ガラス、ウエハ、セラミック材料
三、主な技術パラメータ：

パラメータ名	パラメータデータ
マイクロ硬度スケール	HV0.01,HV0.025,HV0.05,HV0.1,HV0.2,HV0.3,HV0.5,HV1
表示	保持時間（秒）、硬度値
試験力（gf）	10，25，50，100，200，300，500，1000
ロード制御	自動（ロード/保持/アンロード）
試験力保持時間（s）	5～60
しけんりょくせんたく	LCD画面に試験力を自動的に表示する外付式選択つまみ
対物レンズ倍率	10×，40×
ライトチャネル	デュアルライトチャネル（接眼レンズ及びCCD撮像チャネル）
光学系	1、自動デジタルエンコーダ、 2、総増幅倍率（μm）：100×（観察）、400×（測定）、 3、測定範囲（μm）：200、 4、分解能（μm）：0.01
硬度測定範囲	(5-3000)HV
XY試験台	サイズ（mm）：100×100 ストローク範囲（mm）：25×25 最小示度（mm）：0.01
試験片の最大高さ（mm）	110
試験片の最大幅（mm）	85（圧子中心線から機壁までの距離）
データ出力	内蔵ミニプリンタインタフェース（RS 232シリアルインタフェース）を予約し、オプションでインストール可能
電源電圧	AC220V/50HZ
重量（kg）	35
外形寸法	(540×200×530)mm

四、標準配置：

1.本体（顕微ビッカース圧子1本、10X、40X対物レンズは1本ずつ）、	2.試験台、分銅、顕微鏡付属品箱、
3.分銅6匹	4.秤棒1個
5.クロステーブル1個	6.シートクランプ台1個
7.平口クランプ台1個	8.フィラメントチャック台1個
9.水準器1個	10.ドライバー2本
11.水平調整ネジ4本	12.外付け電源ケーブル1本
13. 10×デジタル顕微鏡1本	14.顕微ビッカース硬度ブロック2枚（HV 1、HV 0.2各1枚）
15.ヒューズ（1 A）2個	16.製品合格証1部
17.製品取扱説明書1部	18.ダストカバー1枚

備考：サイドスイング昇降システムを選択可能で、昇降システムをより安定して正確にする。
内蔵プリンタをオプションで配置し、測定データをワンタッチで印刷したり、パソコンをアップロードしたりすることができます。
硬度計測定ソフトウェアを選択して配合することができ、人為誤差、コンピュータ操作を除去し、効率を高め、精度をより正確にすることができる。