主な用途：

本シリーズの研磨機は高精密大型ワークの平面研磨と小型ワークの量産に適している。例えば：大型金型、導光板、セラミック板、バルブシート、タブレット、携帯電話ケース、携帯電話パネル、携帯電話ガラス及び各種金属材料など。

動作原理：

1・本シリーズの研磨機は精密研磨設備であり、被研磨材料は研磨盤の上に置かれ、研磨盤は逆時計で回転し、修正ホイールはワークを自転させ、シリンダ加圧の方式はワークを加圧し、ワークと研磨盤は相対的に運転研磨を行い、研磨目的を達成する。

2・研磨盤の修理機構は油圧浮上ガイドレールを用いて前後往復運動し、ダイヤモンドの修理面ナイフは研磨盤の研磨面を精密に修理し、研磨盤に理想的な平面効果を得させる。

製品特徴：

1、 通常、研磨盤の伝統的な修理盤方式は電気めっきホイールを用いて修理盤を修理するものであり、この方式で得られる修理盤の効果はあまり理想的ではない。誤差は数十ミクロンから百ミクロンまであり、ディスク修理機によるディスク修理後、ディスクの平面度は±0.002mm;ワーク加工後の平面度は±0.003mm。

2.本シリーズの研磨機ワークの加圧はシリンダ加圧方式を採用し、圧力は調整可能である。