
【概要】
UHZ-58/S-LBシリーズの液位表示制御器はセンシングトランスミッション装置と表示計器から構成されている。精錬、電力、化学工業、製紙、食品及び汚水処理などの業界に広く応用され、各種開口、密閉容器と地下貯槽内の媒体液位に対して現地表示を行うことができ、同時に2線制4-20 mADC標準信号を可変送出し、コンピュータ、レギュレータ、液位表示器に伝送し、それによって制御、調整、表示、警報の目的を達成する。
検出され制御された媒体は水、油、酸、アルカリ、工業汚水などの液体である。防食型は強腐食媒体に対して耐食性がある。防爆型は爆発しやすい場合に用いられる。
[動作原理]
装置に挿入されたセンサステンレス鋼管には精密なドライスプリングチップセットが装着されており、磁石を装着したフロート(筒)が液位に応じて上下に変化すると、対応する位置のドライスプリングチップセットをオンにし、抵抗値が変化し、電圧、電流変換回路は抵抗値の変化を電流の変化に変換する。この変化した電流信号は、センサの先端に取り付けられた広角計によって直接現場で指示される一方、2線式4〜20 mADC標準信号によって出力され、制御室内の表示計器に遠伝され、表示計器はデジタル表示、液位制御、高低位警報を行う。表示計器に上下限液位制御、高、低位警報つまみが取り付けられており、全レンジで任意に設定できる。
[主な技術パラメータ]
◇測定範囲:500~8000 mm
◇媒体比重:≧0.45 g/cm 3
◇作動圧力:0.1~2.5 MPa(PVCは常圧用のみ)。
◇動作温度:-49~+150 C(PVC-200 C~600 C)
◇接続フランジ:DN 150 HG 20592の規格
◇現場指示範囲:0~100%広角度表指示
◇トランスミッタ電源:24 V DC
◇トランスミッタ出力:4~20 mADC標準電流信号
◇トランスミッタ消費電力:≤720 mW
◇配線ボックスケース保護:IP 65
◇遠距離:10 Km大きく、ケーブルを敷設しその容量、インダクタンスの大きい値は0.2 mF、5 mHを超えない
◇防爆:防爆型dⅡBT 4、本質安全型ib BT 4(必ず安全柵を外付けする)
