LHNテーブルモジュールシリーズ直線位置決めユニットは、両側に硬質円筒レールを備えた四角形アルミニウム形材とスライドテーブルから構成されている。テーブル内部の両側には、円筒レール上で自由に走行できるローラーが取り付けられ、タイミングベルトの駆動下で直線運動を行う。形材の両端の同期輪機構はメンテナンスフリーのボールベアリングを使用し、スライド台の両端にオイルタンク構造を取り付け、スライド台の運転中にガイドレールに対して自ら潤滑することができ、メンテナンスの難易度を下げ、信頼性を高めた。ベルトの張力は、テーブルに取り付けられた簡単な装置で調整することができます。この装置は、2つ（龍門構造）または複数の直線ユニットの同期運動の調整にも使用することができる。

LHNスライドテーブルモジュール標準シリーズ注文

●テーブル機構取り付け方式：テーブル上のネジ穴位を介して他の機構を取り付ける。

●ストローク：必要に応じてカスタマイズでき、1本で最長5700 mm、複数本接続可能。

●モータ取付：モータはKNK取付金具を介してモジュール出軸に接続され、各ブランド42、57、86などのステッピングモータ及び100 W、200 W、400 W、750 Wなどのサーボモータ取付に適応できる。

ナビゲーションLHNについてテーブルモジュール標準シリーズ製品の選択と価格は、www.lh-robot.comに直接連絡してください。