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マイコン高精度全自動熱量計
本装置はzuiの次世代知能型全自動発熱量測定装置であり、国家標準GB/T 213-2008の要求に合致し、優れている。主に恒温式熱量測定システム及びコンピュータ制御ソフトウェアなどの部分から構成され、コンピュータソフトウェアとモノリシック制御システムを結合し、データ処理を行う高度に自動化された熱量測定機器である、この器具は主に石炭、石油、化学工業、食品、木材、爆薬などの可燃物質の発熱量の測定に用いられ、バレルの発熱量を測定すると同時に相応の高位発熱量と低位発熱量を換算した。
その主な特徴と先進性は
1.本システムはWindowsXPシステムで動作しており、人間のインタラクティブインタフェースは友好的で、即ち学習即会である(Windows 9をサポートしていない)
2.超大容量タンク、自動注、排水、水こぼれがなく、水温を調整する必要がない。科学的に有効なアルゴリズムを採用し、自動冷却補正を行い、データの精度が高い。
5.環境温度を自動的に追跡し、外槽水温を測定する必要はない。
6.システムが安定で信頼性があり、実験後のデータ処理を行うことができる。
7.シリアル通信技術を採用し、故障率が低い。使用環境にはゆとりが求められる。
8.新しいステンレス鋼点火装置で、点火失敗の確率を減らす。
9.内筒はシート状羽根を用いた電動攪拌、溶断式綿糸点火方式を採用し、信頼性が高く、操作が便利である。
5.点火回路は自己回復式溶断保険を採用し、溶断後は自己回復でき、メンテナンスを免除する。
6.操作は全自動化され、人工的に必要なのは計量、装弾と酸素充填だけで、計器は自動的に定量注水、自動攪拌、点火、出力結果、排水などの仕事を完成する。
二、主要技術指標
1.熱容量約10000 J/K
2.酸素弾作動圧力(酸素充填):2.8~3.0 Mpa、最大3.2 Mpa
耐圧試験(水圧):20.0 Mpa
容積:300 mL
外形寸法:φ86 mm×181 mm
3.外水筒容量約45 L
4.内水タンク容量約2100 mL
5.点火電圧AC 24 V ~
6.点火方式溶断式綿糸点火
7.温度分解能0.0001℃
8.測定精度は国家標準GB/T 213-2008より優れている
9.電源AC 220 V~±10%、50 Hz
10.全体の電力:点火状態で<300 W
11.使用環境:5-40℃
12.注水時間:21-39秒調整可能