オランダユノNEXUS 601 RSロックウェル硬度計

NEXUS 601シリーズはロックウェル硬度試験装置である。
この試験装置の本体はダイカスト剛性構造であり、その中には秤量センサ、閉ループ力アクチュエータが配置され、力フィードバック情報を持続的に提供することができる。
試験力範囲は2.5 kgf/24.5 Nから150 kgf/1471 Nまで様々である。
基本的なモデルでも、ロックス、表面ロックス、およびブリネル負荷設定が搭載されています。
ここで、NEXUS 601 RSモデルはロックウェル及び表面ロックウェル硬度試験を行うことができ、
また、必要に応じて具体的なモデル（601 RSB）を選択し、ブリネル硬度試験も行うことができる。
RSBモデルは独立したブリネル試験顕微鏡を持ち、187.5 kgf/1838 N範囲内のブリネル光学試験を行うことができる。

プロパティ
秤量センサ、力フィードバック、閉ループシステム
高精度
負荷範囲は2.5 kgf/24.5 Nから187.5 kgf/1838 N（型番による）
全自動操作
国際標準化機構（ISO）、米国試験材料学会（ASTM）及び日本工業規格（JIS）の要求を超える
サーフェス形状修正設定
視覚と音声の警告を発することができる運転/禁止機能
操作が簡単なキャリブレーション機能
テストプログラム記憶装置
ひょうじゅんワーククランプそうち
USB-2接続
周辺機器ブリネル硬度試験顕微鏡（RSBモデル）
大型ワークピースを収納可能