3次元溶接プラットフォームロックピン、本体材質45#層毎焼入れ方式ロックピンは、スクリューヘッドまたはハンドルを回転させることでモジュールとモジュール、モジュールとプラットフォームの間の軸方向ロックまたは解放を実現する円筒ピンである。

製品：主要な構成要素：ロックボディ、ロックレバー、鋼球、（またはハンドル）、異なる構造形式には他の異なる要素がある。

製品分類：標準ロックピン、カウンタロックピン、ハンドル式ロックピン

ロック体内にロックレバーが設置され、ロックレバーの下部は円台体であり、ロックレバーの上部は内六角孔を持つハンドル頭部であり、円台体はロック体の円孔内に置かれたボールと接触し、ロックレバーの上端頭部はロック体外に出て、ロックレバーの中部の雄ねじとロック体の内部とねじ接続することによって、ロックレバーの頭部ハンドルを回転させ、ロック体孔内に置かれたボールはロックレバーの底部の円台体によって押圧拡散されたり、収縮されてボールをロック体外表面に突出させたり、回収したりして、ロックワークの機能を達成する。ロックピンはロック、位置決め、取り外しが便利な利点がある。

3次元溶接プラットフォームロックピンの使用方法：ロックピン体内に5個の同心鋼ビーズを装着する。ロックピンねじを緩めると、鋼球はロックボディの内部に自動的に引き戻され、このとき、ロックピンは被ロックワークの丸穴を挿入または抽出することができる。使用時にロックピンを被ロックワークの穴に挿入した後、手でロックピンの頭部を徐々に締め、同時に鋼球が徐々に突出し、ロックピンが自動的に中に入り、モジュールをクランプし、その後スパナで締め、締め付け力は適切であり、大きすぎるべきではない（一般的にスパナは45 ~ 60°回転すればよい）。ロックピンは締め付けると締付力50 kN、せん断力250 kNに達することができるとともに、使用する場合によっては各種の長さ、および沈み頭のロックピンも設計されている。