RCN熱還流真空抽出濃縮器

1.濃縮加熱面積が大きく、熱効率が高く、濃縮時間が短く、スケールがつきにくく、洗浄が便利で、機械には抽出液中間貯蔵タンクがあり、抽出液は蒸発器下部の貯蔵タンク内に貯蔵され、抽出タンクはスラグの排出及び次ロットの抽出の投入作業を行うことができ、濃縮器はこの間に抽出液の濃縮を完成し、次のロットの抽出に準備を行う。

2.抽出収率を8%以上向上させ、有効成分が高く、抽出濃縮は同じ閉鎖された設備内で完了し、損失が小さい、低温抽出を採用するため、抽出濃縮後のエキスの品質が高く、色香りが純正である、

3.凝縮面積が大きく、溶媒の凝縮と回収に有利で、溶媒損失が小さく、回収率が95%以上に達する;

4.省エネ効果が明らかで、余熱が十分に利用され、繰り返し加熱と冷却が減少し、エネルギー消費が大幅に減少した、

5.一機を多用し、構造がコンパクトで、敷地面積が小さく、操作員が少なく、投資費用が低く、生産コストが低い、

6.全閉鎖配管の生産は、環境への汚染を減らし、GMPの要求に合致する。