主なプロセス:
逆推炉列乾燥段+回転炉列炉+降温塔+半乾式脱酸+活性炭吸着+布袋除塵
適用する場合:
30-150 T/D生ごみ集中処理
放電分散産業廃棄物
製薬工場の菌くず残渣
技術的特徴:
回転炉排炉は原料供給室、回転炉排、原料排出室、二燃焼室などから構成され、炉内は上から下へ乾燥層、熱分解層、酸化燃焼層、熱スラグ層、冷スラグ排出層に分けられる。回転炉排炉に入ったゴミは、まず乾燥層で熱分解層から上昇した煙で乾燥し、その中の水分が揮発する。熱分解層で一酸化炭素、ガス状炭化水素類などの可燃物に分解して混合排ガスを形成し、混合排ガスは二燃焼室に吸い込まれて燃焼する、ガス化された残留物(液状タール、比較的純粋な炭素、およびゴミ自体に含まれる無機灰土や不活性物質など)は、熱分解層と乾燥層に必要なエネルギーを提供するための熱を提供するために燃焼セクションに沈めて十分に燃焼する。燃焼段で発生した残渣は燃焼灰層を経て燃焼を続けた後、冷却層に入り、炉底部の一次風で冷却し(同時に残渣は一次風を予熱した)、炉排の機械的押出、破砕を経た後、排滓システムから炉外に排出する。
回転炉排炉の利点:
(1)熱回収利用に有利で、直接高温の機械設備に接触していないため、使用寿命が長く、修理費用が低い、
(2)流動床と似ており、回転炉内で材料のフリップ量が大きく、ゴミ中の低融点の無機物はスラグができにくく、スラグができても、回転炉の運転に影響しない、
(3)材料の粒度への適応範囲が広く、ゴミの形状は特別な処理を必要とせずに炉に入れて焼却することができる、
(4)構造が簡単で、コストが低く、操作しやすく、運行費用が低い。
(5)焼却炉は体積が小さく、工場の敷地面積が小さい。
回転炉排炉の欠点:
(1)ごみの熱要求が高い。工業用廃棄物、電子分解物、製薬工場の菌くずなどの熱値1600 kcal/kg以上の材料に適している。
(2)ごみ処理規模が小さく、処理範囲は30〜150 t/dである。