さいだいあつりょくせっけい | 2070bar/207Mpa/30015psi |
さいだいどうさあつりょく | 1800bar/180Mpa/26100psi |
サンプル最大処理量 | 15L/H |
サンプル最小処理量 | 15ml |
モータパワー | 3.0kw/220V/50Hz |
最大供給粒子 | 100ミクロン未満 |
りゅうりょうせいぎょ | じゆうちょうせいりゅうりょう |
センサ | インレット高精度センサ |
内蔵冷却器 | 冷却器を配置し、材料を消費せず、均質温度を制御する |
部品 | オプション冷水機 |
品目残存量 | なし |
排気ガスが必要か | いいえ |
でんきせいぎょ | 産業用PLCコントローラ |
ぎょうしゅうすいせつごうばん | ふくすいつぎて |
画面と表示 | 7インチ工業級タッチスクリーン+圧力温度一体デジタル+リアルタイム曲線 |
計器正味重量 | 95kg |
外観寸法(L*W*H) | 1100*280*460mm |
製品の説明
Scientz-2007 A超高圧ホモジナイザは小型化された卓上型生物サンプル処理装置であり、生物実験室と小規模生産における細胞粉砕または材料ホモジナイザを実現することができる。異なるサンプルは、圧力、流量、キャビテーション、衝撃、剪断、プロセス持続時間を制御することにより、破砕、乳化、分散効果を達成する。また冷却循環システムインターフェースを設置し、恒温槽と組み合わせて温度を効果的に制御し、均質効果を高める。製薬、バイオテクノロジー、化粧品、食品飲料、グラフェンなどの分野に適応できる大学、研究所、企業研究開発実験室。
動作原理
材料は材料カップから一方向弁を経て高圧タンクに入り、ポンプ体の伸縮加圧によってサンプルを調節制御された高圧下に到達させ、特定の幅の限流隙間を通じて瞬間的に放出してマイクロ噴流衝撃弁または均質弁に衝突させ、順次正孔、衝突、せん断の作用を経て材料の乳化分散と細胞粉砕機の目的を達成する。
応用分野
•漢方薬抽出物と現代製薬の新技術の融合に関する研究 |
•顔料染料の超微細粉砕処理への応用 |
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•非加熱型殺菌技術の液体食品への応用 |
・微生物試料及び藻類細胞の破砕処理 |
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•化粧品(ナノ粒子エマルジョン、リポソーム)プロセスの最適化 |
•異なる均質条件が食品、飲料の理化学的性質に与える影響を研究する |
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•異なる均質条件下における植物蛋白の機能性影響の研究 |
•有効薬物成分(脂肪乳、ナノ懸濁液、脂質ナノ粒子、リポソーム、フラボノイド化合物)の抽出及び製造プロセスの最適化 |
製品の特徴
•サンプル範囲が広い菌種、果汁、高分子材料 •圧力調整可能 設計均質圧力0 ~ 2017 Mpaは任意に調整可能 •運用の自動化 自動サンプリング、連続動作、排気ガス不要 •衛生レベルが高い複合食品医薬品に要求される316 Lステンレス鋼材料の採用 •温度制御可能冷却継手の輸出入は恒温槽に接し、均質物の温度上昇を効果的に制御する •破砕効率が高い生物試料材料の粒径は10 nm以下に均一に細分化でき、破砕率は95%より大きい |
サンプル例
しょくぶつたんぱくしつ | 大豆蛋白、落花生蛋白、サツマイモ蛋白など |
しょくぶつそしき | シロキクラゲ芽胞、サンザシ葉、ビワ葉、ショウガ科植物根茎など |
藻類細胞 | 螺旋藻細胞、発状数珠藻細胞、クロレラ細胞など |
微生物 | 酵母菌、大腸菌、スプリットポット菌など |
液状食品 | 食品飲料、乳製品、ゼリーなど |
ペイントペースト | カーボンブラック塗料スラリー、フタロシアグリーン塗料スラリー、フタロシアシアン塗料スラリー、バイオレット23塗料スラリーなど |