【機器の特徴】
全体的に金型化設計を採用し、外観はファッション的である;タッチパネル式操作技術を応用して、器具の実用的な知能化特徴を実現して、耐酸アルカリ、耐食性などの特性を持っている。
【アプリケーション業界】
科学研究院所、汚水工事、水環境測定、石油化学工業、冶金鉄鋼、生物医薬、食品乳業、毛織物捺染、電子機械、市政水利、水産養殖、太陽光発電、皮革、製紙、電気めっきなどの業界に広く応用できる。
【標準構成】
インテリジェントアブソーバー、試験管棚、水冷却棚、固体試薬、反応管、比色皿棚、半自動液体添加器など。
【主な機能】
※各種水体中の化学的酸素要求量(COD)、アンモニア窒素、総リン指標の正確な測定
※比色皿と比色管の両方の比色方式に対応
※メモリ100本の曲線、15本の標準曲線、85本の拡張曲線は異なる環境、異なる廃水などの条件下で自由に応用できる
※温度設定室温~200℃は、ユーザーが必要に応じて自分で調節することができ、互換性がより広い
※計器は標準サンプルに基づいて記憶曲線を計算することができる
※現在のデータを印刷し、履歴データを調べることができるプリンタを内蔵
※USBインタフェース、接続パソコン上位操作、自動グラフ生成可能(オプション)
※冷光源、狭帯域干渉、光源寿命10万時間
※消去電力は負荷数に応じて自動的に調整され、知能恒温制御、遅延保護
※温度、時間は任意に調整して保存可能
※外界光干渉を回避し、テストデータをより安定かつ信頼性の高いものにするためのバックセット分光技術
【技術指標】
モデル |
SH-300A |
SH-310A |
SH-320A |
測定項目 |
COD/アンモニア窒素/総リン |
COD/アンモニア窒素/総リン PHまたはDO(二者択一) |
COD/アンモニア窒素/総リン PH/DO |
表示方法 |
5型フルタッチスクリーン |
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測定範囲 |
COD:5-50mg/L 30-6000 mg/L(セグメント) アンモニア窒素:0.01-100 mg/L(セグメント) 総リン:0.001-8 mg/L(セグメント) |
COD:5-50mg/L 30-6000 mg/L(セグメント) アンモニア窒素:0.01-100 mg/L(セグメント) 総リン:0.001-8 mg/L(セグメント) PH:0-14pH DO:0-20mg/L |
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測定精度 |
≤±5% |
≤±5% PH:±0.02 DO:±0.3mg/L |
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波長範囲 |
400-750nm |
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カーブの数 |
100本 |
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ストレージデータ |
500万個 |
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くりかえしせい |
≤±5% |
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バッチ処理量 |
6/9/12/16/20/24/25/30/35/56個/バッチ |
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ひしょくほうしき |
比色皿、比色管 |
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えんそぼうがい |
{cl-}<1200mg/l;{cl-}<4000mg/l |
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光源寿命 |
10万時間 |
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こうがくあんていせい |
≤0.001A/10min |
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温度制御範囲 |
室温-200℃ |
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しょうかおんど |
165/123±0.5℃ |
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しょうかじかん |
10/30分 |
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製品サイズ |
400*300*180mm |
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動作電源 |
AC/220V±10%/50Hz |
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マシン全体の重量 |
5kg |