面源黒体-ISDC黒体放射源-標準面源黒体炉-IR-160/301は特殊な高放射率コーティングを施した平板型放射器で、平均放射率は0.96である。キャビティ黒体が小さすぎて満足できない用途には、IR-160/301面源黒体は高い放射強度を持つ大面積放射源を提供する。このシステムはIR-160面源黒体とIR-301温度制御器を含み、IR-160/301標準面源黒体炉の温度範囲は：室温~ 350℃であり、その放射面大和面源の設計構造のため、キャビティ源黒体のように高い温度に達していない。面源黒体は主にサーモスコープや赤外線カメラの均一性、感度、可変温度差、検出可能温度差MRTDなどのパラメータ性能を測定するために用いられるので、面源黒体の性能を測定するのは主に放射率、均一性、安定性、精度、放射率、解像度などの指標からなる。標準的な面源放射面は一般的に矩形状を呈し、放射率を高めるために、黒体表面は突起の峰状構造である。標準面源黒体炉は赤外線放射線検出の標準設備であり、赤外線検出器の開発過程における技術試験と鑑定試験の技術指標試験に広く応用されている。同時に、ISDC黒体放射源は赤外線イメージング較正装置の核心設備として、赤外線コリメート光学系と赤外線ターゲットを配合し、赤外線イメージングシステムなどの重要な技術指標のテストと性能評価を完成した。

Infrared Systems Development Corporation (ISDC) was formed in 1997 with the acquisition of Graseby Infrared’s instrument product lines, which were acquired from Infrared Industries (IRI), Infrared Systems (IRS), and Barnes Engineering Company. These products include blackbody sources, spectral radiometer systems, energy modulators and accessories.

The engineering, manufacturing and technical personnel involved with these products since their inception are included in the complement of our personnel.

We have modified and improved many of these products and have developed several new products, such as our infrared detector preamplifiers, and TE Cooled blackbody.

All of our products are developed and manufactured at our facility in Orlando Florida.

We also develop systems for custom applications, and offer design consulting services for many infrared instrument and sub-system projects. Our experienced staff can offer assistance in almost any IR field, and offer suggestions for your system needs. Contact us for more information.

MRTDは、ノイズ中で画像を形成する際の赤外線画像形成システムの目標の空間及び温度の分解能力を総合的に記述するものである。簡単に理解すると、NETDとMRTDの値が小さくなればなるほど、熱イメージングシステムは温度差に対する感度が高くなり、実際のイメージング時には、2つ以上の物体が近くにあっても、温度間の温度差が小さくても、熱イメージングは表示画像上で彼らをはっきり見分け、実際のシーンをフィードバックすることができ、これは赤外線熱イメージングの「高イメージング効果」であり、逆の数値が高ければ高いほどイメージング効果が悪くなり、肉眼で画像の中だけが見える「黒々とした塊」が出現する可能性もある。実際、MRTDの表現は非常に複雑で、それは主にNETD、光学系MTF、回路MTF、回路信号対雑音比、D*などによって決定される。最小分解可能温度差は熱像器の温度感度を反映するだけでなく、熱像器の空間分解力を反映し、観察者の主観的な要素を含み、システムの総合性能指標である。

適用範囲：

1. 赤外線カメラのキャリブレーション

2. 赤外線イメージャ較正

3. 赤外線検出器の研究

4. 赤外光光学系の透過率を測定する

製品特徴：

1. 12”x 12”面源黒体

2. 放射率：96+/-0.02

3. 解像度：1°Cオプション

4. 周囲温度範囲は350°C

5. 面ソース黒のアップグレードオプション：

• 1)RS 232またはIEEE/GPIB通信2）

• 2）コントローラオプションラック式

面源黒体-ISDC黒体放射源-標準面源黒体炉-IR-160/301技術パラメータ：

面源黒体温度範囲：周囲温度350°Cに達することができる

ISDC黒体放射源放射量：0.85 Watts/cm ^ 2（789 Watts）

標準面源黒体炉の波長範囲：1-99 um

放射率：0.96+/-0.02

送信機サイズ-0.2 C to NIST標準

温度安定性：短（長）期間：＋／−0.1°C (+/- 0.2°C)

応答時間：環境–最大<50 Min

温度センサー：白金RTD&T型

制御タイプ：アクティブマルチバンドP.I.D.

線電圧：90-125または208-240 VAC 50-60 Hz

電源要件：最大2000 Watts

ケーブル長：8フィート（2.4 m）

製品サイズ：放射源：17”Hx 17”Dx 17”W（432 x 432 x 432 mm）

コントローラ：5.1″Hx 13.4″Dx 12″W（130 x 340 x 304 mm）

品質保証期間：1年

標準穴径：12″x 12″（304 x 304 mm）

リモートインタフェース：RS-232またはIEEE-488/GPIB

製品重量：放射源：50 lbs

コントローラ：9 lbs（架装：10 lbs)

包装重量：2箱、69 lbs：12″ x 12″ in (304 x 304mm)

放射源タイプほうしゃげんたいぷ:面式めんしき

温度分解能：0.1 C

キャリブレーション精度：+/