TSS-5 X高精度遠赤外熱放射率測定器
TSS-5X赤外線放射率測定器は専門級、高精度である遠赤放射率強弱測定器。現在最も成熟した遠赤外線放射線検出技術を採用し、検出が迅速で、検出結果が正確である。機械には高精度赤外線照射源、赤外線測定、ほうしゃりつしゅうせいモジュール、内蔵マイクロプロセッサを通じて測定された赤点放射強度の迅速、正確な測定を実現する。カウンタとデータ通信モジュールをオプションで配置でき、専用ソフトウェアと組み合わせることができる測定値をPCに記録し接続してデータを取得し、曲線を描画し、放射線曲線、最大、最小、平均値を分析する。
特徴:
1.常温状態(10℃〜40℃)で、機械は各種材質の放射率を迅速かつ便利に測定することができる。
2.各種研究機関、生産ライン、各種材質の加工処理前後の放射率比較、熱エネルギー設計が必要な場合に採用しなければならない材料の放射率測定、各製鉄所の放射率測定などを適用する。
検出原理:
適用範囲
1、機械製品の熱設計に必要な部品放射率測定
2、放射温度計の測定物体により放射率を補正する
3、各種部品の加工・処理前後の放射率比較
4、その他、部品の放射率から物体自体の放射率等を求める
5、材料科学院、実験分野に必要な検査分析設備
製品仕様
タイプ 番号:TSS-5X赤外線放射線検出器
検出範囲:2~22μm
読取り範囲:0.01~1.00
精 度:±0.01
測定面積:Φ15mm
測定距離:12 mm(測定ヘッドを固定する脚柱部)
測定物温度:10-40℃(室温)
動作温度:10-45℃
動作湿度:35-85%RH(結露、霜がない状態)
電気 ソース:AC 100 V±10%、50/60 Hz
外形寸法:プローブΦ51 X 137 mm 機体H 170 X W 306 xD 230 mm
重い 量:プローブ0.5 kg、機体5 kg、
付属装置:放射率0.94/0.06基準シート各1枚
