1、概要
レーキ掻きスラグ掻き取り機は通常、平流沈殿池汚泥の機械的排出に用いられる。同方向流スラッジと逆方向流スラッジの2つの形式に分けることができる。
2、主なパラメータ:
池幅3000 mm
プール長14000 mm
走行機構モータ出力0.75 kW
リフト機構モータ電力0.55 kW
3、スパチュラの主な構造と動作原理
3.1構造:
本機は主にプラットフォーム、伝動装置、レーキハンガー、ガイドレール、衝突ブロック、泥かき装置、スラグかき装置、リフトレーキ昇降装置、電気機器制御システム及びストローク制御装置などの部品から構成される。
伝動装置、泥掻き熊手板昇降機構は水上にあり、点検メンテナンスが便利である。熊手板ハンガー、泥掻き装置は水中にあり、表面に防腐材が塗布されている。
3.2動作原理
設備の運転時、泥掻き熊手板が落下し、その時、泥掻き熊手板が持ち上げられ、機械全体が熊手板を動かして一定の速度で池底の沈殿汚泥を泥集槽に掻き集めた、帰り道にスパチュラ熊手板を持ち上げ、同時にスパチュラ熊手板を落下させ、一定の速度で池体表層の浮滓を集滓槽内にスパチュラし、スパチュラ熊手板は帰り道の過程で池中の汚泥に干渉せず、汚泥の沈殿に有利である。スクレーパの開始位置に戻ると、スクレーパ熊手板が自動的に落下し、スクレーパ熊手板が自動的に持ち上げられ、次のサイクルが行われる。
4、設置と検収
4.1軌道及び敷設要求:
4.1.1据付時に池台の頂面の平坦化を要求し、据付レールの埋設鉄の上に同一平面内を要求する。
4.1.2レールの縦直線偏差は±5 mmを超えない。
4.1.3軌道の縦方向水平度は1/1000を超えない。
4.1.4両平行軌道の相対高さは5 mmを超えない。
4.1.5両平行レール継手の位置はずらして配置し、そのずらした距離はホイールベースより大きくなければならない。4.1.6軌道継手は魚尾板で結合し、その継手の左、右、上の3面のずれはいずれも1 mmを超えず、継手の隙間は3 mmを超えてはならない。
4.2設備の設置説明:
4.2.1まずプラットフォーム及び走行装置をレール上に置き、伝動チェーンを分解し、池体の一端からレールに沿って他端に押し出して係止現象の有無を見て、レールを補正する。
4.2.2熊手ハンガー、スラグブレードハンガー、泥かき装置などを組立図に従って順次組立する。
4.2.3機械全体を集泥坑の端に置き、泥掻き熊手を池の底に落とし、集泥坑の端のリミットスイッチとリミットダンパの位置を確定する。次に、スパチュラを他端に押して、スパチュラレーキの作動開始時のリミットスイッチとリミットフラップの位置を決定します。視熊手板の昇降高さはワイヤーロープをハンガーに接続する。
4.2.4レールの両端に強力な鉄止めストッパ装置を設置し、ストロークスイッチの故障を防止し、走行が両端から脱線することを防止する。
5、修理と試運転
5.1試運転
各部品の取り付けが完了したら、各部はしっかりとした検査を受けて故障がなく、車で試運転することができる。問題がなければ、池に清水を満たし、スタートボタンを押して試運転を行う。スパチュラを24時間以上連続運転し、異常がないことを検査した後、汚水を注入することができる。
5.2メンテナンスとメンテナンス
メンテナンス時には、次のことを行う必要があります。
5.2.1キャリッジベアリングに月1〜2回注油する。
5.2.2起動前に昇降ワイヤロープに汚物がないかどうかを検査し、誤動作が発生しないように昇降制限ボルトがしっかりしているかどうかを確認する。
5.2.2水上部品の結合が緩んでいるかどうかを検査する。
5.2.3ゴムスクレーパの摩耗腐食が深刻であることを検査する時、交換すること。
5.2.4年に1回オーバーホールする。