2軸サーボシリーズ

COBRAシリーズ：

450-4000トンの各横型射出成形機の楊品及び水口に適用され、腕型には二重切断式があり、3枚の型にサブアームを追加することができ、同時に完成品とチップを挟み、上下ストロークは1350 ~ 2500 mmからシリンダ駆動になる。横行軸の標準は周波数変換モータ駆動であり、ACサーボモータ駆動を選択することができる。上下・引き抜きをシリンダ駆動とし、コストを節約する。完成品アームの上下軸は必要に応じてACサーボモータ駆動を選択し、型内の取り出し効率を高めることができる。COBRAシリーズマニピュレータを取り付けることで、生産能力の増加（20-30%）・製品不良率の低下・作業者の安全性の保障・人工基準による制御生産の減少・無駄の削減が可能。

機体構造：

横行軸は周波数変換モータ駆動を採用し、ACサーボモータ駆動も選択可能である。上下および引抜軸はシリンダ駆動を用いた。横行・引抜・上下腕ともに輸入の高鋼性線形レール・引抜及び上下腕には軽量高剛性のアルミニウム合金押出梁を用いて線形軸受及び高剛性軸受鋼を配合し、取出速度が速く、高効率エネルギー、振動が小さく、耐用年数が長いという要求を達成でき、モジュール化がより良く設計され、部品交換性が良い。