機能の特徴：
硬度計とタブレットを一体化した設計。Windows 7オペレーティングシステムを搭載し、パソコンのすべての機能を備えている。
CCD画像収集システムを内蔵することにより、タブレット上に試験の打痕、タッチスクリーンボタンを直接表示し、ビッカース硬度値を自動的に試験し、ビッカース硬度計が顕微鏡で打痕の対角線長を測定する方式を徹底的に解決した。
顕微鏡の光源が目に与える刺激と視覚疲労を回避した。
1.工業タブレットと硬度計を結合し、テストに必要なすべてのパラメータをタブレット上で選択し、はっきりと直感的に表示し、操作が便利である。
2.CCD画像収集システムを内蔵し、インデンテーション表示がはっきりしており、ボタンに触れるだけで硬度値を読み取ることができる。
3.自動回転塔、圧子と対物レンズ間の自動認識、ビッカースとヌープ硬度値の自動測定を備えている。
4.硬度スケール変換機能を有し、各硬度スケール間で換算することができる。
5.ユーザーが選択できるように3組の対物レンズ測定を構成した。
6.システムは2つの言語をサポートしている：中国語と英語。
7.USBインタフェース、VGAインタフェースと網口を備え、硬度値のテスト結果は、USBインタフェースを通じて印刷出力でき、網口を通じてネットワーク共有をアップロードすることができる。
8.測定データを自動的に記録し、硬度-深さ曲線を生成し、WORDまたはEXCEL文書に保存することができる。
9.X-Y電動試験台、オートフォーカス、計器自動測定、ビッカース硬度試験の自動化を実現した。

適用範囲：
黒色金属、非鉄金属、ICシート、コーティング、積層金属、ガラス、陶磁器、瑪瑙、宝石、薄いプラスチックなど、炭化層と焼入れ硬化層の深さと勾配の硬度試験。

技術パラメータ：

標準構成：