概要：
圧力式噴霧乾燥造粒機は、圧力式霧化器を用いてダイヤフラムポンプの圧力により溶液またはスラリー状の材料を微細液滴に霧化し、表面積を著しく増大させ、熱風と十分な熱交換を行って急速に乾燥（十数秒から数十秒）させ、粉体または微粒子製品を得る装置である。
特徴：
乾燥速度が速く、特に感熱性材料に適している、
得られた製品は球状粒子であり、粒度が均一で、流動性、溶解性が良く、製品の純度が高く、品質が良い、
使用範囲が広く、熱風乾燥、造粒、冷却造粒、噴霧結晶、噴霧反応などが可能である、
微粉回送、再湿式凝集システムを備え、ユーザーの材料粒径に対する要求を満たすことができる。
操作が簡単で安定し、制御が便利で、自動化作業を容易に実現でき、製品の粒径、松密度、水粉は一定の範囲内で調節できる
適用：
食品、医薬、化学工業、染色、陶磁器、生物化学、農薬、プラスチックなどは相応の流動性を持つ液体に適用される。
技術パラメータテーブル：