使用方法

ZSHVE/ZDRVEシリーズカットボールバルブは回転型カットボールバルブであり、空気圧または電動単素子組み合わせ計器における実行ユニットであり、一般に電磁バルブなどの素子と組み合わせて使用される。密封形式はソフト密封とハード密封の2種類があり、それぞれ-40℃~ 180℃と-60℃~ 450℃のモードで使用される。このシリーズの製品は伝動効率が高く、推力が大きく、密封性能がよく、定格流量係数が大きく、部品交換性が良いなどの特徴がある。本シリーズ製品は石油、化学工業、製薬、冶金、軽紡績、製紙、下水処理などの生産部門のガス、液体輸送管路中の媒体の切断または開放に広く応用され、作業状況の要求を満たす。

「O」型切断ボールバルブはシリンダピストン式空気圧アクチュエータまたはDCL電動アクチュエータを採用し、「O」型切断ボールバルブのボール表面は特殊な技術を用いて硬化処理を行い、その表面を平滑に耐摩耗させ、バルブシートおよびシール材は高温、耐摩耗性の炭素繊維維材料を採用し、製品構造は精巧で合理的で、このシリーズ切断ボールバルブは空気圧ピストン式「O」型切断ボールバルブと電動「O」型切断ボールバルブの2種類がある、当該シリーズ製品の公称圧力等級PN（mm）1.6、4.0、6.4、弁体公称通径範囲DN（mm）15〜300、漏洩量基準はIV級、VI級である、弁体回転角90 o、多種の品種規格が選択できる。

部品材料

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