上海同力重型機械有限公司は主にセメント建材、鉱山、環境保護、冶金化学工業機械プラントの技術研究開発、工事コンサルティング、設備供給、据付調整、工事総請負及び関連技術サービスに従事している。同力重機は1958年に設立された中国建材機械工業協会のメンバー企業であり、中国セメント機械の先導企業、中国石炭工業機電設備の定点生産企業、及びISO 9001：2008標準品質管理体系認証企業、浙江省ハイテク企業、浙江省商工企業信用AA級「契約を守る信用重視企業」、全国セメント粉砕システムのベストテン技術と装備モデル企業であり、浙江省セメント装備製造業の上位に位置している。

会社の生産基地の敷地面積は15,3800㎡で、その中の作業場の建築面積は85,000㎡で、1台の車の最大クレーン能力は200 tである。会社はφ5.3×18 m（荷重200 t）デジタル制御横型旋盤、φ5.5×18 m筒体旋盤、φ8 m大型デジタル顕立式旋盤、φ8.0 m大型転歯機、14×5 mデジタル制御着地中ぐりフライス3.4×10 mデジタル制御竜門中ぐりフライス盤、120 mmデジタル制御リール機、φ6.5×20 m大型焼鈍炉、φ6.5×20 m噴砂室、1800 t四柱油圧機、10 tアーク炉などの大型機械製造設備を100台以上有し、総合機械加工能力が強いの企業の1つです。

50年以上の発展を経て、会社はすでに経験豊富な技術専門家と高素質管理人材を持っており、科学技術研究開発センターとエンジニアリングサービスチームがある。同時に、会社は自主知的財産権の鉱滓立磨、生料立磨、セメント立磨、石炭立磨及び回転窯、セメント磨、風掃炭磨、乾燥機などのセメント機械シリーズのホスト設備を持っている、このほか、同社は複合肥料、鉱山、発電、汚泥（ごみ）焼却システムなどの設備と大型構造物を生産し、製品はドイツ、ロシア、ブラジル、エジプト、イラン、バングラデシュ、パキスタン、トルコ、ミャンマー、ベトナム、コロンビア、ボリビア、南アフリカなど60以上の国と地域に輸出し、世界で1000社近くのユーザーを抱えている。