・2層筐体構造を採用し、筐体表面の温度が55°C未満になるように空冷を有する

●内部炉の表面に米国から輸入された高温アルミナコーティングを施すことで、設備の加熱効率を向上させることができ、同時に器具の寿命を延長することもできる

●保温材に高純度アルミナ繊維を採用し、環境に配慮し省エネ、熱損失を低減

●真空ポンプとガス混合システムは移動フレーム上に位置し、移動しやすい

●器具に高真空フランジ、バルブ、高真空ユニットを取り付けた

●材質：高純度アルミナセラミックス管

●炉に取り付けられた高純度アルミナセラミック管

●（標準サイズ）（60 mm）O.D.x I.D.（54 mm）x 1000 mm Length

●（オプションサイズ）（80 mm）O.D.x I.D.（74 mm）x 1000 mm Length

●最高動作温度：1650°C

●連続動作温度：1600°C

●加熱ゾーンの長さ：457 mm (18")

●恒温域長：150 mm (6")(+/-1°C)注：測定手段及び外部環境の影響により、測定結果にばらつきがある可能性があり、このパラメータは参照のみで当該装置の技術指標としない。製品を購入するには正確な恒温域データが必要です。当社の営業担当者に連絡してください

●PID方式による自動制御、30段昇降温度プログラムの設定が可能

●温度制御精度：±1°C

●温度制御計器の操作ビデオ

●熱電対：B型、炉内に設置済み

●一対のステンレス真空シールフランジが取り付けられている

●フランジに機械圧力計が付いている

●2つの精密ニードルバルブ

●KF-25コネクタとKF-25回転KF-40抽気ポート

●1/4”ブッシュ継手1個

●ケースサイズ：600（L）x 600（W）x 700（H）、mm

●最大積載量：600 Lbs on top

●分子ポンプ制御パネル：LCDデジタル表示

●Pfeiffer vacuum pump made in Germanyが内蔵：

●ワンタッチ操作：「start」ボタンを押すと、ダイヤフラムポンプとタービン分子ポンプが起動する（ダイヤフラムポンプが先に起動するなど真空度が10-2 mbarに達した後、分子ポンプが自動的に起動する）

●システム制御回転速度：キャビティ内の真空度に基づいて、システムは自動的に回転板ポンプの回転速度を制御する

● N2 33 L/s

● He 39 L/s (2340L/minute)

● H2 32 L/s

●316ステンレス製

●混合気タンクサイズ：Φ80X120mm

●外形寸法：600(L) x 600(W) x 700(H), mm

●MFCコントロールパネル（Click to enlarge）、顧客の要求に応じてカスタマイズ可能