• 霧化装置：2.4 MHz超音波霧化計を備え、液体を液体粒子に霧化し、その後管式炉に導入することができる。超音波霧化計は、霧化されていない液体が管炉に入らないようにステンレス鋼の液体収集タンクに接続されている。
• 加熱部（管式炉）：管式炉の最高温度は1200℃に達することができる。
• ナノ粉末収集：収集管の直径は50 mm、電圧は30 KVで、流動ガスによってもたらされたナノ粒子を効果的に収集することができる

動作電圧&電力

• 単相、220V AC,50/60 Hz
• 最大出力3 KW

• 連続動作温度：1100℃
• 最高動作温度：1200℃（＜2 hr）

• ≤20℃/min

• Fe-Cr-Al Alloy doped by Mo，表面にジルコニアコーティング

• 加熱領域：400 mm
• 恒温域：140 mm（±1℃）

• 30段の昇降温度プログラムを設定でき、過熱と断偶保護がある
• 温度制御精度は+/-1ºC

• 高純度石英管を採用

シールフランジ&コネクタ

• 左シールフランジにΦ6.35 mmシース、ステンレスニードルバルブ、機械圧力計が取り付けられている
• サイズΦ6.35×425 mmの石英管を炉管に挿入し、霧粒を加熱領域内に導入することができる
• 右端はKF系の高速フランジであり、静電コレクタに接続されている

• 220 VAC、2.4 MHz超音波機
• 液体タンクにフッ化物を塗布し、フッ素ゴムシールリングを用いて密封する
• 設定可能な超音波計の電力は0～100%で、毎回5%ずつ増加する
• キャリアガスを通すための1/4インチ変換継ぎ手を備えた316ステンレス鋼三方晶

• 質量流量計を備えている（炉管を保護するためには100 sccm未満のガス流入量が必要）

• 316ステンレス鋼製、容積150 ml
• Φ6.35 mmキャッピング継手付きステンレスニードルバルブ2個を取り付けた
• 缶体の蓋は快速KFカフ接続を採用し、蓋を開けやすく、缶内を整理する

• 入力：208 ~ 240 VAC単相、最大出力15 W
• デジタル表示電圧と電流値、最大出力電圧は30 KV、出力電流電圧は設定可能
• 定電流/定電圧動作モード
• アーク保護回路付き

• 負極板と正極管は石英管内に取り付けられている
• KFシリーズの高速接続フランジを用いてコランダム炉管と接続する

約250 kg

1年間の品質保証期間（炉管、シリカゲルOリング、加熱素子などの損失部品を除く。）

• CE認証
• すべての電気部品（>24 V）がUL/MET/CSA認証を取得
• お客様が認証費用を出す場合、当社は単一設備がドイツTUV認証またはCAS認証を通過することを保証する

注意事項

• 石英炉管内の気圧は0.02 MPa（相対大気圧）を超えてはならない
• ガスボンベには減圧弁を取り付けなければならない（当社で購入可能）
• 吸気流量は＜100 sccm必要

Delicate Structural Control of Si−SiOx−C Composite via High-Speed Spray Pyrolysis for Li-Ion Battery Anodes